折り紙で朝の頭の体操(∩´∀`)∩
もう少し続けば習慣化するだろうと思いつつ、まだ試験勉強に気だるさの残るこの頃。
しかし、なんだかんだ勉強が一番楽なのではないかと思うこの頃でもあります。
産みの苦しみという言葉がありますが、あと一歩のところで思考が停滞している時ほど苦しいタイミングはなく、布団の上でうめき声があがってしまいます。
そう、目覚めのタイミングと、布団から出るタイミングとにタイムラグが大きい。
やりたくないという気持ちが体を布団に縛りつけるのです 笑
そこで、一昨日、秘密兵器を購入。昨日、実践。本日、継続。
それは……
折り紙(^○^)
手を使ったら目がさめるかなっていう思惑と、
この前会津に行ったときに将棋や運動以外に子どもと戯れられるものあった方がいいなっていう「成長意欲」とが、
折り重なって折り紙を解に導きましたʕ•ᴥ•ʔ
かんたんでしたが、手裏剣折れるように (^o^)
今度、生意気なガキンチョに投げつけてやります←
いい感じに集中もできて頭もスッキリ。
しかし、綺麗に折るとなるとなかなか難しいですね。(下の方の手裏剣、ひどい…笑)
ぴったり併せて折り込むと、次の折り込みで微妙なズレが生まれてしまいます。いい感じにズラして「遊び」の部分を作りながら折っていくのが綺麗に仕上げる秘訣なんかな、なんて思いました。
今日は鶴に挑戦。
あっなんか折ったことあるわーと思いつつ、
なんだか形がいびつで、明日もまた鶴かななんて思ってます。
まぁこんな感じで仕組み化するのが吉ですよね。
これは便利。AIとPsのショートカット!!
福島県相馬市の子どもたちに、東大生からのプレゼントを作る企画をUTVCでやっています。
その名も…「楽習帳」作成プロジェクト。
例にもれず?デザイン周りを担当しているのですが、Indesignが久しぶりすぎて操作を忘れています。(笑)
定期的に何かをつくるというのは、ソフトを宝の持ち腐れにしないだけでなく、
操作ノウハウもさび付かせない上で大事かもしれません ※ただし、時期は大事
忘れているので、何か参考になるサイトはないかなと探していたら、
Ai(イラストレーター)とPs(フォトショップ)のショートカットキーをまとめたサイトに遭遇しました。
これは便利(/・ω・)/
機能が多すぎて、使いきれていないようにも思いますが 汗、
ショートカットキーを覚えるついでに、ためしに使ってみて慣れていこうかなと思います。
民法の講義、4回分、これは……
あれ、なんで?!と思う瞬間は幾度となく現れます。
まず、朝。
今日から寮の食事が再開だったのですが、おお豪華(・∀・)イイネ!!
松花堂弁当(・∀・)イイネ!!
さっき調べてみましたが、幕の内弁当とも似ている松花堂弁当ですが、懐石料理の系譜をつぐものなんですね。
しかし、日本料理は盛り付けにもしきたりがあるんですかΣ(・□・;)
芸術ですね。
あれっでも今日の「松花堂弁当」、ふつーに肉が入っているような。(笑)
学生団体Encourage東大支部のMTGで外出したので、新宿のカフェで勉強したのですが
民法の勉強が絶妙なペース。
詐害行為取消権について扱う講義を4回分を勉強していたのですが、答案をつくる練習をしないとなんとも言えないので、絶妙なペースです。債権者平等の原則って難儀なモノなんだなーと。
さらば(/・ω・)/
「これは、様々な人間が何かを取り戻していく、優しい物語。」by.TVアニメ「3月のライオン」
"March comes in like a lion, and goes out like a lamb."
3月はライオンのように荒々しい天気から始まり、子羊のように穏やかな天気で終わっていく
という慣用句からネーミングされたと伺いましたが、
本当に、激しく、始まります。
将棋棋士・桐山零(れい)を主人公にした物語は、重々しい出だし。
一手 一手 まるで素手で殴っているような感触がした 殴った肌のあたたかさまで生々しく残ってる気がする by桐山 零
いっそ本当に鳥だったらとそうしたら….こんな激しい痛み知らずに済んだのにと by桐山 零
零は幼い頃、両親と妹を交通事故で亡くし、
父の盟友で将棋棋士の幸田に引き取られることになります。
「棋は対話なり」という言葉がありますが、
将棋そのものを好きだったわけではないものの、生きるため、霊前に現れた幸田の「将棋は好きか」という問いかけに「はい」と答える零。それを神との契約と語ります。
幸田家には他にプロ棋士を目指す子供が二人。香子と歩。(名前が将棋の家っぽい 笑)
彼、彼女としのぎを削りながら、零はめきめきと実力をつけますが、その結果、歩や香子がぐれていく。
カッコウの托卵がごとく、自らが幸田家の関係をむちゃくちゃにしてしまうことを恐れた零は早く自立しようと……
高校に通うも友人はおらず屋上でひとり食事をとる。
苦しく、もがくような物語。
ですが、これと同時に、広がるのが、川本家やライバル・二階堂晴信との温かい物語。
徐々に人の輪が広がり、学校に居場所が生まれ、島田八段と出会い、棋界の個性的な面々とのストーリーが展開します。
そして、それぞれのやりとりが「わちゃわちゃ」していて、重苦しい中にもクスッと笑えるところがあるのが、また、良い。
最新刊なんて凄いですよ。電車の中で読んで、公衆の面前で声を殺して笑う変質者となってしまいました*1ケラケラ
もっとも、「いじめ」や「川本家の父親の登場」など暗いトピックは容赦なく押し寄せてくるので、とても考えさせられます。
そんな3月のライオンですが、NHK教育でアニメ化されています。
そして昨日・今日と、深夜帯に一挙再放送がΣ(・□・;)
録りのがしていた回が回収できそうです(・∀・)イイネ!!
友人は、絵のタッチがかわいすぎて気に食わないと言っていましたが(笑)、漫画のわちゃわちゃ感がいい感じに映像になっていて僕は好きです。(友人、すまんな)
しかし、言葉に命がこもっています。
あのな、大事な事だぞ?いいか?一人じゃどうにもならなくなったら誰かに頼れ。でないと、実は、誰も、お前にも頼れないんだ。 (3月のライオン 3巻―林田先生)
「信じれば夢は叶う」それは多分、本当だ。但し、一文が抜けている。「信じて努力を続ければ夢は叶う」これが正解だ。 (3月のライオン 7巻―山崎順慶)
今夜も楽しみです。(録画して、あした見るけど)
*1:´∀`
水俣で、改めて感じた現場にいくことの意義 ~ Nothing could be the ”past” ?~
海です。@水俣
昨年12月はいろんなイベントがありました。
1~2年の頃に所属していた川人ゼミ*1の総会でいろいろな方と会ったり、旅行したり。
会津若松の件は以前投稿しましたが、
12月9日~12日にかけて熊本県に行ってきました。9日・10日は水俣市、11日・12日は熊本市に阿蘇、益城町。
学期末試験が終わったら何回か東北に行きますが、中国・四国や北海道にも行けたらいいな~と思っています。
昨年関わっていたNPOカタリバが地震を契機として、子どもの自習環境を確保をするべく熊本に拠点を出していて、
「ぜひお手伝いさせてください!」と手を上げたのが5~6月の話。
結局、夏休みに2回ほど赴き、現地の中学校で勉強を教えたり、一緒に学校を掃除したりしてきました。写真は……草刈りしているときの写真ですね。翌日、腰痛かったな。(笑)
そんなこんなをFacebookで投稿したのですが、それをみていた友人が、誘ってくれたのが水俣企画。
友人は、来年から某省庁に勤めるのですが、その内定先の先輩に斡旋していただいたそうです。
そんなご縁にあやかっていいのかΣ(・□・;)と思いながらも、せっかくの機会と思ったのでお供させてもらいました。
水俣に実際に行ってみて感じたのは、、、世知辛さ。
それと現場に行くことの意義でした。
*1:東京大学の1・2年生が所属するゼミで、正式名称は法と社会と人権ゼミ。過労死の労災認定を専門分野にご活躍の川人博弁護士が講師を務め、先生のお知り合いで社会問題に携わるゲストによる講義と、学生主体のフィールドワークにより成り立つ。学生は複数のパートに所属して「現場」に赴き自身の問題意識を深めていく。労働や教育、司法など定番パートは損じアするものの、メディアやジェンダー、地域経済などテーマは多岐にわたる。
素数の年、2017年は落ち着き、慌てることのない一年に
2017年ですね。今年もどうぞよろしくお願いいたします。
画像は福島県のマスコットキャラクター、「きびたん」です。たぶん、鳥。
大晦日は紅白やガキ使をみながらブログ記事を書いた結果、めちゃくちゃ時間がかかり、しかも冗長な記事になってしまったのですが(笑)
どちらの番組もツッコミどころ満載で面白かったですね(∩´∀`)∩
そう、番組が面白くて執筆に集中できなかったんだ()
紅白は2016年の流行りが音楽界の枠組みを超えて盛り込まれていて、驚きました。シンゴジラの下り、いったいどれくらいのお金が動いているんでしょうか?笑
ただ、「X Japanの紅でなんでゴジラが凍るねん!」とか、「放射線、放射線、近づいたらアカン(゜-゜)」とか、しょーもないツッコミが脳裏によぎるなど、もう少しネタは作りこんでほしかったなーと思ったり。
ガキ使は、映像がアップと削除が繰り返される「YouTube戦争」(非公式用語)がはやくも始まっていますが、バランスよくネタがちりばめられていました。
例年は最初のバスネタで盛り上がるのですが、盛り上がりすぎて他のチャンネルに写る人も少なくなかったんですかね。徐々にテンポアップしていった感がありました。