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むらえもんの、みちくさ雑記帳

読書、将棋、写真撮影が趣味の管理人が、経験や考えたことをゆるーく共有するブログです。東京大学2013年度入学。

問われる“職業”のカタチ

問われる“職業”のカタチ


GWまっただなかですね。

国交省に行った同期の中には早くも有給休暇を取得して、9連休を謳歌している輩もいますが、こちら5連休の新人です。
記事やイベントのシェアだけではやや無責任かなとも思ったので、自分の言葉も混ぜようと思います。

テーマはキャリアについて。

 

1.僕のケース

 

社会人1年目のはじめの1か月は、一言でいうと充実しています。(表現がうすい…w)
Speeeの社員は真面目なのと人がよいのとで、こちらも安心して素直でいられる環境にあり、
すべてを自責で捉え、失敗と学びと、ちょっとした成功が織りなす彩のなかで毎日を楽しめています。

 

もっとも、戦略思考を忘れたり、「謙虚さ」をはき違えていて、何も発言できなくなるタイミングがありましたが、本に示唆を与えられイマに至ります。ただ、自分は非常に運がよいなと思います。

なぜならSpeeeに入社するという意思決定を支えたのは「直感」でしかなく、いまの経験を狙ったわけではなかったから。今年の初めに「もしかして自分、コンサルに向いていたのでは?(※性格的に)」と思ったら、Speeeでの業務がじつはコンサルだったり(※Webプロモーションの)、
偶然読んだ本がめちゃくちゃ勉強になったり。

仕事と職業を分離して考えられるようになったのは一つのエポックメイキングでした。

 

ただ、振り返ると、もう少し慎重になるべきだよと1年前の自分にツッコミをいれたいところです。

 

 

2.価値観

 

なぜ直感に頼ったか。
べき論やロジックを駆使すると、いかんと思った理由は2つあって、
① キリがない、どーとでも言える、不毛だと思った
② 「やばい」ものに目をつぶってしまう危険があると思った

 

あっ、あと自分は直感の方が冴えていると思っていたこともあります!(自信?慢心?)情報収集は大事ですよ。

 

AISASあるいはAISCEASのフレームはキャリア選択にも大いに活用できると思います。
でも、決めるのは「わたし」です。一般的に正しいかは知れませんが、自分が決めたことでないと、逃げが生まれるように思えます。
「あいつが言ったから」
「メンバーが動かなかったから」
「引継ぎがひどかったから」
「企業の経営方針がくそだ」ダサいです。ダサダサです。
やっぱ決めるのは「わたし」です。
「東大生だから……」とか本気で信じていたら、自分で自分の将来を決めることができないってことですよね。
そんな人と遭遇したら、この人は不甲斐なさや恥ずかしさを感じないのかなと思ってしまいます。でも、「わたし」がわからない、しかもそれを知る手段や時間がないってことは往々にしてありますよね。
その時は「東大的な進路」をいったん選んじゃって、そこで修行して自律できるよう努力したらいいのではないでしょうか。
完璧を最初から目指そうとするから辛いんです。

 

後追いの何が悪いのでしょう?フィギアスケートの浅田姉妹とか最たる例ですが、トップアスリートは次男次女が多いらしいですよ。(噂話)
兄姉を目標にして取り組んだ結果です、きっと。(笑)

 

 

3.柔軟に行こう!

 

僕の身の回りには、「勉強ができた」という理由だけで医学部に進学した友人が多くいます。
最初はやらされ感が強くとも、仕事をするなかで意義や誇りを見出す人は多いと聞きますし、それだけの職業でしょう。医師の怠慢で盲腸が看過され、腹膜炎で死にかけた(そう、その病院に駆け込むのが6時間遅れたら死んでいたらしい!)自分としては、切実に優秀なお医者さんが増えてほしいなと思います。でも、Twitterには「ここまでして医師になりたくない、なったあとも激務だし」という阿鼻叫喚が。
むろん、テスト前の悲痛な叫びなので、冷静状態の彼らが本心でどう思っているかは確認しなければならないところです。
ただ、ひとつ言いたいのは、医師は職業であって、仕事ではないということ。
人を治す、病から救う、それこそが仕事であり、そう考えると様々なカタチがあるのではないでしょうか。

 

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「医療×IT」で患者のリテラシーを高める [豊田剛一郎] #worksighthttp://www.worksight.jp/issues/956.html
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メドレーの代表取締役医師の豊田氏は東大医学部を卒業。
4年間ほど臨床経験を積んだあと、
マッキンゼーで外から医療を変えるべく奮闘。
その後、自ら打って出るべく創業。
詳しくはインタビューを読んでくださいな。DeNAwelq問題があったので、スケールしそうな匂いがプンプンしています。
専門性は自ら活かすもの。視野を広く、柔軟に。
主体的である、そのための危機感を持つ。
この2つを担保できていれば、みじめなことにはならないのではないかと思います。ちなみにですが、五月祭の医学部企画で、
メドレーの社長が登壇するイベントがあります。
5月21日(日)13:30-1500
「ネットは医療を変えるのか〜Truth vs Post Truth〜」
http://utmed-mayfes.umin.jp/lecture/index.html

 

注目ですね~(∩´∀`)∩